こんにちは!リベラーラ利用者のMです。本日は「第6回デザイン・イラスト勉強会」の内容や、参加した感想をまとめました。
デザイン・イラスト勉強会は、リベラーラの内部で行われている勉強会です。デザイン・イラストをされているリベラーラの利用者さん同士の交流や、知識の共有の場としてスタート。2024年7月26日に第1回が開催されて以降、定期的に行われています。
今回の勉強会のテーマは、レイアウトテクニック。写真・イラスト・文章など、デザインする際に必要な知識について勉強しました。
初めて参加しましたが、「次の勉強会も参加したい!」と思うような内容だったので、ぜひ勉強会に参加しようか悩んでいる人の参考になればと思います。
自己紹介
初めに講師の前田さんの自己紹介からスタート。前田さんの実績作品だけでなく、ご自分で描かれたイラスト作品なども見せていただけました。
勉強会と聞くとお堅いイメージがあったので緊張していましたが、和やかな雰囲気で始まったので少しホッとしました。
初心者向けのレイアウトパターン
前田さんの自己紹介のあとは、勉強会が本格的に始まりました。まず、よく見かけるレイアウトパターンの解説です。
グリッド・シンメトリーなど、レイアウトパターンは様々。しかし、「読み手にインパクトを与える」「統一感がある」など、レイアウトによって効果は異なります。
チラシ・パンフレットなど、デザインする作品に合わせた効果的なレイアウトができるようになりたいですね。
視線誘導術
視線誘導とは、読者の視線の流れを意図して誘導する手法のこと。今回は前田さんが実際に参考にされている視線誘導術の法則と要素を解説してくださいました。
私が知っていたのは「人の視線は左から右、上から下に移動する」くらいの知識だったので、とても勉強になりました!
特に、「人や動物の目線で誘導する」という方法は、かわいい猫のイラストなどを使ってぜひ取り入れてみたいなと思います。
Photoshopのメリット
最後にPhotoshopを使うメリットについてのお話がありました。Photoshopが使えると、素材の作成だけでなく印刷物・SNS・動画などの制作の場でも活躍ができるそうです。
IllustratorとPhotoshop連携して幅広いデザインができるのも魅力的でした。実際にPhotoshopを使う前と後を比較しながら解説してくださり、Photoshopを使うメリットがわかりました。
よりクライアントへの提案力のある作品を作るためにも、illustratorだけでなくPhotoshopも上手く使いこなせるようになりたいと思います!
勉強会に参加した感想
実際の作品事例を見ながら丁寧に解説してくださったので、難しい内容も終始とてもわかりやすかったです。
また講師の前田さんの自己紹介や質問タイムもあり、程よくリラックスして講義に集中できました!次の勉強会もぜひ参加したいと思います。